2012年7月29日日曜日

幾何学模様(7)

幾何学模様
(18)(17)(16)(15)(14)(13)(12)(11)(10)(9)(8)、(7)、(6)(5)(4)(3)(2)(1)

関数r=|sin(jθ/k)|n/m+|cos(jθ/k)| n/mj,k,n,m:正整数)において、前々々回(幾何学模様(4))は、j=k=m=1としてnを変更してみた。前回(幾何学模様(5))は、J==n=1としてmを変えてみた。前回(幾何学模様(6))はn/m=20j=1としてkを変えてみた。

今回は、n/m=20k=4として、jを変えてみた。K=4としたのは、前回の検討でk=4が最もシンプルであるからである。n/m=20としたのは、j=k=m=1の場合、図形が4つにはっきりわかれるからである。

関数r=|sin(jθ/4)|20cos(jθ/4)| 20において、正整数jを変えてみる。そうすると各jにたいして、楕円状の図形の頂点を結ぶとj角形になるパターンができる。

以下にそれを示す。





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