r=|sin(jθ/k)|n/m+|cos(jθ/k)| n/m(j,k,n,m:正整数)において、前々回(幾何学模様(4))は、j=k=m=1としてnを変更してみた。前回(幾何学模様(5))は、J=k=n=1としてmを変えてみた。
今回はn/m=20、j=1としてkを変えてみる。n/m=20としたのは、j=k=m=1の場合、図形が4つにはっきりわかれるからである。
n/m=20、j=1として、Kを変えてみると、kに対して単調に変化するのではなく、複数のモードがあることがわかった。大きくは4つのモードに分かれる。4k,4k-1,4k-2,4k-3である。
以下にそれぞれを示す。
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