2012年12月6日木曜日

幾何学模様(15)

幾何学模様
(18)(17)(16)、(15)、(14)(13)(12)(11)(10)(9)(8)(7)(6)(5)(4)(3)(2)(1)

前回は、r=1/cosθ 及び r=1/sinθのθに係数を掛けた幾何学模様を検討した。r=1/cosθは x=1であり、r=1/sinθは y=1 である。
今回は、y=x2 であるr=sinθ/cos2θにおいて、θに整数を掛けたり、整数で割ってみる。
まずは、y=x2 であるr=sinθ/cos2θの分母のθに整数を掛ける。


次に、y=x2 であるr=sinθ/cos2θの分子のθに整数を掛ける。 


次に、y=x2 であるr=sinθ/cos2θの分子および分母両方のθに整数を掛ける。


今後は、y=x2 であるr=sinθ/cos2θの分母のθを整数で割る。 


y=x2 であるr=sinθ/cos2θの分子のθを整数で割る。


次は、y=x2 であるr=sinθ/cos2θの分子および分母両方のθを整数で割る。


y=x2 であるr=sinθ/cos2θの分母のθは、整数で割り、分子のθには整数を掛けてみる。


今度は、y=x2 であるr=sinθ/cos2θの分母のθには、整数を掛け、分子のθは整数で割ってみる。



いつもながらのことであるが、θの前に係数を変化させるだけで、パターンがドラスティックに変わることに驚かされる。





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